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社長ブログ

2010年10月11日社長ブログ

大津祭り

皆さん、こんにちわ。

本日は、昨日私の地元で行われた大津祭りを
紹介したいと思います。

京都新聞の本日の朝刊の24面にも載っていま
が、約13万5千人の人出があったそうです。

祇園祭では鉾といいますが、大津祭りでは曳山
と言います。曳山の上で、コンチキチンの音色
を奏でます。

また、曳山の上から厄除けのちまきや、手拭など
が投げられるます。それを取るのがだいご味で
みんな曳山の周りに集まります。

曳山の曳手は申し込めば参加できるみたいです。
相当、大変だと思いますが・・・

お稚児さんも歩きます。お払いの間に休憩です。

私は現在の場所に住んで11年なんですが、最初は大津祭り
の存在を知りませんでした。うちの娘が生まれて2カ月ほどの
時に、夕方に音がするので抱いて出たら、曳山の上から、こっち
へおいでとおじさんに手招きされて近寄ったら、厄除け粽を投げて
くれて、初めてみんながついて回っている意味がわかりました。
さすがに最近では、知っている方が増えてきたので、曳山について
手を挙げてもらうことはなにのですが、知っている方にいただいています。
いただくとやっぱりうれしいです。
今年も、皆さんありがとうございます。

曳手の参加や、詳しいことはNPO法人大津祭曳山連盟
ごらんください。

 

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