社長ブログ
2016年09月13日社長ブログ
ユニバーサルマナー検定皆さん、こんにちは。
今日、ユニバーサルマナー検定を大阪まで受けに行ってきました。
そもそもこの検定を受けるきっかけは、ウエダ本社様が毎年行っている
一大イベント、京都流議定書に、この検定を運営している株式会社ミライロの
垣内社長が登壇しお話を聞いたのがきっかけです。以前から活動は知っていたのですが、
お話を聞く機会がなかったのですが、京都流でお話をお伺いし、とても感銘を受けました。
今回、タイミングよく、検定を受けることができました。
日本にはバリアフリーという言葉がありますが、これは和製英語で、海外では通用しないそうです。
では、どのように言うか?皆さんもよく耳にする言葉、ユニバーサルデザインです。
これは、全ての人が使いやすくということを基本としているそうです。
なので、障がいを持った方や高齢者だけではなく、子どもや左利きの方なども使いやすくと
いう全ての方が対象です。
講義の内容は、最初障がい者・高齢者の基礎知識を学びました。
厚生労働省の調べでは、身体障害者394万人・・・50%、精神障害者320万人・・・40%
知的障害者74万人・・・10%だそうです。
肢体不自由、視覚障害、聴覚障害、内部障害、知的障害、精神障害そして高齢者
さまざまな障害の特徴や声のかけ方などを学びました。
その後、実技を行いました。
高齢者にどのような体の制約があるのか、腰から膝、腰からクビ、腕にベルトを
つけ不自由な状態を作り、白内障が体験できるゴーグル、聴覚が不自由になるヘッドホン
を装着し、杖を突いて歩きました。目が見にくいことでおこることはある程度想定してましたが
耳が聞こえにくくなると、相当情報が遮断されることがわかりました。
またアイマスクをして、白杖をもって、歩いたり、車椅子に乗って段差を押してもらったりと
かなりの経験をさせていただきました。
見え方、感じ方がかなり変わります。
10月には、京都でウエダ本社様が運営されているKyocaで開催されるそうです。
是非皆にも体験してほしいです。
今回3級の認定はいただきました。
![IMG_9974](https://www.k-wb.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_9974-300x225.jpg)
2級の合格発表は1ヵ月後です。
発表が待ち遠しいです。
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
今日、ユニバーサルマナー検定を大阪まで受けに行ってきました。
そもそもこの検定を受けるきっかけは、ウエダ本社様が毎年行っている
一大イベント、京都流議定書に、この検定を運営している株式会社ミライロの
垣内社長が登壇しお話を聞いたのがきっかけです。以前から活動は知っていたのですが、
お話を聞く機会がなかったのですが、京都流でお話をお伺いし、とても感銘を受けました。
今回、タイミングよく、検定を受けることができました。
日本にはバリアフリーという言葉がありますが、これは和製英語で、海外では通用しないそうです。
では、どのように言うか?皆さんもよく耳にする言葉、ユニバーサルデザインです。
これは、全ての人が使いやすくということを基本としているそうです。
なので、障がいを持った方や高齢者だけではなく、子どもや左利きの方なども使いやすくと
いう全ての方が対象です。
講義の内容は、最初障がい者・高齢者の基礎知識を学びました。
厚生労働省の調べでは、身体障害者394万人・・・50%、精神障害者320万人・・・40%
知的障害者74万人・・・10%だそうです。
肢体不自由、視覚障害、聴覚障害、内部障害、知的障害、精神障害そして高齢者
さまざまな障害の特徴や声のかけ方などを学びました。
その後、実技を行いました。
高齢者にどのような体の制約があるのか、腰から膝、腰からクビ、腕にベルトを
つけ不自由な状態を作り、白内障が体験できるゴーグル、聴覚が不自由になるヘッドホン
を装着し、杖を突いて歩きました。目が見にくいことでおこることはある程度想定してましたが
耳が聞こえにくくなると、相当情報が遮断されることがわかりました。
またアイマスクをして、白杖をもって、歩いたり、車椅子に乗って段差を押してもらったりと
かなりの経験をさせていただきました。
見え方、感じ方がかなり変わります。
10月には、京都でウエダ本社様が運営されているKyocaで開催されるそうです。
是非皆にも体験してほしいです。
今回3級の認定はいただきました。
2級の合格発表は1ヵ月後です。
発表が待ち遠しいです。
笑声でHAPPY
感謝
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