社長ブログ
ウォシュレット取り付け
皆さん、こんにちは。
先日、業務部の福村さんと、大阪までウォシュレットの取り付けに行ってまいりました。
常日頃から大変お世話になっているお客様の事務所トイレです。
取り付け前です。
まずは、便器の上の便座とふたをはずします。
福村さんの後頭部です。福村さんは、初めての交換です。
なので、もしかしたら、給水などで部品が必要になるかもわからないので
私も一緒に参りました。
真ん中のちょぼをマイナスドライバーで締めて、既存の給水配管の間に
ウォシュレットへの給水配管をつなげます。
今回は、単純に間に入れるだけでしたので、付属部品だけでいけました。
最後にウォシュレットを乗せて、裏側のプラスチックナットを締めて、給水配管
をウォシュレット本体につなげて完成です。
なんか、これだけで、すごくいい感じになりましたね。
この日は2台交換させていただきました。
便器のメーカーや品番によって、取り付けが可能か、否かが
あるのですが、取り付け可能のものならば、そんなに難しくないので、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そのほか、水洗金具や、小便器のセンサー交換などもしております。
ものが新しくなると気持ちいいですね。
感謝
大槌町にて
皆さん、こんにちは。
今日は、土曜日からの続き26日の大槌町でのことを書こうと思います。
25日は遠野まごころネットのボランティアセンターで宿泊し、朝8時4分発の
電車に乗りました。
今回は、電車、バスで移動しました。遠野から釜石への移動はJR釜石線なのですが
始発が、6時43分、次が8時4分、その次が10時02分しかありません。
京都とは随分違います。1本逃すと、大変です。
8時4分の釜石行きに乗り、約1時間のんびりと移動しました。
電車の本数も少ないのですが、遠野駅も釜石駅も、エスカレーターやエレベーター
がありません。お年寄りは大変なんじゃないでしょうか。都会では、バリアフリー化が
進んでいますが、田舎では進んでいません。田舎での、お年寄りの移動のメインは電車、バス
だと思うのですが、足を悪くされたら、それこそ大変だと思います。
釜石駅から大槌までは、震災前は、JR山田線釜石~宮古が通っていたのですが、
現在は不通となっています。津波が来た箇所の鉄橋などはほとんど流されていて
復旧の目処はまったくたっていません。
そんなわけで、釜石からバスで大槌まで移動いたしました。
バスの中で、年配のご夫婦と一緒になり、いろいろお話しました。
こちらのご夫婦は、震災前は大槌町の役場近くに住んでおられて、ご自宅は
流され、今は遠野で暮らしているそうです。今日は大槌町役場に用事があって
行かれるそうです。ご主人さんが風呂敷に包んだ大きな箱を持っていたので
「それなんですか?」と聞いたところ、遠野ですることがなく暇なので、
これを作っていると言って見せてくれました。
その中からおもむろにひとつとって、「あげるわ」と言ってジュゴンとミシガンが
のったものをくれましたくれました。大槌町役場でがんばっている職員の皆さんに
あげるそうです。基本、ご主人さんとお話していて、7割くらいはわかりませんでしたが
とてもいいおじさんでした。その当時のこともたくさん話してくださいました。
バスは釜石市内を抜け、大槌町マスト(スーパー)前で、私は降車しました。
そして、大槌刺し子プロジェクトの事務所にお邪魔しました。
約1年ぶりの訪問です。昨年は、1時間ほどしかいられなかったので、今回は
朝からお伺いし、作業の手伝いをさせていただきました。
その日は、職員の鈴鹿さんとバディさん(パート職員さんをこう呼んでいるそうです)
2名、かなこさんとしずえさんがいらっしゃって、バディのお二人から作業の手ほどき
を受けました。私が手伝わせていただいたのは、商品を袋に入れる前に埃をとる
作業です。きれいな状態で出荷するために、「コロコロ」で埃をきれいに取り除きます。
こんな感じのところで作業しています。お手伝いをしながら、いろいろなことを話しました。
生まれたところ、住んでいたところ、当時のこと、家族のこと、大槌のことなどなどです。
とても明るく、楽しいお二人、日ごろ刺し子さんともいい関係を築いていらっしゃるんだなと
感じました。とにかく明るい!!とても素敵なお二人でした。あともう一人、黒沢さんという方
がいらっしゃるそうですが、この日は体調不良で合えなかったのが残念です。
また、吉野さん、内野さんも出張に出られていて、会えなかったのですが、いろいろと
積極的に動いておられていて、素晴らしいです。
お昼は皆で、元刺し子さんの小川さんがされている、大槌復幸きらり商店街にある
大槌の名店「七福食堂」に行きました。メインのおかず、お味噌汁、小鉢、お漬物、大盛のご飯
がついて、なんと500円です。おいしくてしかもボリューム満点、最高です。
食事の後は、しずえさん(上の写真真ん中)がきらり商店街の写真スポットを
教えてくれて、さっそく写真撮影しました。そう、大槌と言えば「ひょっこりひょうたん島」です。
誰がつくったか、きらり商店街の端のほうにひっそりとそれはありました。
鈴鹿君も、かなこさんも知らなかったそうです。
その後、すこし大槌を案内していただき、実物のひょっこりひょうたん島
も見てきました。昨年来たときも見たのですが、そのときは、港のほうから
見たのですが、今はコンクリートの桟橋もでき、すぐ近くまでいけます。
意外と大きかったです。
皆さんと楽しい時間を過ごして、事務所を後にしました。
せっかくなので、三陸鉄道乗ってきました。残念ながら、あまちゃんの北リアス線は
時間の関係でいけなかったので、南リアス線にいってきました。
とてものんびりしていていい時間でした。
6時半くらいでしょうか、大槌に戻り、夜は鈴鹿君とご飯を食べに行きました。
晩御飯はこれまた大槌の名店、わらびっこ商店街にある焼肉「食堂園」に行きました。
仮設プレハブでの営業なのですが、とても雰囲気がよく、ものすごくおいしかったです。
大槌刺し子プロジェクトは、大槌町の避難所で、「することがない」「仕事がない」
という女性たちに何かないかと考え、刺し子という手仕事にたどりつきました。
刺し子を現地の産業に育てるべく、吉野さん、内野さん、鈴鹿さん、また3名の
明るく楽しいバディさんががんばっておられます。
そして、実際に刺し子をされる、女性の皆さん。
私自身は何も出来ませんが、こうして大槌町でがんばっている皆さんが
いると、また行こうという気になります。
実際現地でいろいろな話を聞いたり、かさ上げ工事や仮設住宅の状況などを
みると、復興にはどれくらいの年月が必要なんだろうと思いますが、
それでもがんばっている皆さんがたくさん、たくさんいます。
おいしいものもたくさんあります。
人が集うことがこれからの復興に必要なことだと思います。
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
がんばろう日本
感謝
1年ぶりの東北でした。
皆さん、こんにちは。
昨日の夜、仙台発京都行きの夜行バスで帰ってまいりました。
いったん家に帰り、8時半過ぎの出社しました。
24日初日は、東京国際フォーラムで、ビルメンテナンス協会の
関係の講師講習を受けていました。
24日の晩に上野駅から夜行バスに乗る予定だったので、東京駅から東京スカイツリー
行きのシャトルバスに乗りました。ちょくちょく東京には行くのですが、スカイツリー方面
に行くことがなかったので、せっかくだから下から見てみようと。
で見てきました。下から見るだけにしようと思っていたのですが、あまりのでかさに
「これは登らなければ」となり、結局、450m地点まで登ってしまいました。
この写真は、350mから450mへのエレベーターの天井です。ガラス張りになっていて
上が見えます。超高速です。あっという間です。
ホンマ、高かったです。
この後、上野に移動して、夜行バスにのり、岩手県遠野駅まで行きました。
バスには、8人くらい乗っていましたでしょうか。遠野駅では5人が降りました。
そこから歩いて20分20分くらい、遠野まごころネット(ボランティアセンター)
に行くと、バスから降りた5人のうち3人がボランティア参加でした。
ピーク時は650人もいたボランティアが今はこんな感じです。男女合わせて15人くらいでしょうか。
これはこれで、いろいろ話が出来るので、いい感じです。
この日は、バジルを植えている大槌町の畑に行きました。このバジルは、陸前高田のバジルソース
などを作っている会社におろすそうです。そしてゆくゆくは、この畑を、障害を持った方たち
に育ててもらい、就労支援につなげたいそうです。
作業中、近くの仮設住宅から、子供たちが遊びに着てくれました。
今回もさまざまな人たちが参加しています。
この写真の女性は、今親の仕事の関係でシンガポールに住んでいる
大学生の凛ちゃん19歳です。なんと、シンガポールから1人出来ています。
24日から7月4日まで滞在するそうです。
そのほか、ウガンダに13年滞在したことある、JAICA経験者の合田さん、
合田さんは、9月まで滞在するそうです。また、千葉から参加の、年配女性堀さん、
そのほか、各省庁の新人研修で6人位のぴちぴちの国家公務員の皆さんが参加していました。
センターでいろいろなお話をしたのですが、皆さんとても志が高く、
いろいろなことに興味を持っていました。
これからの日本をしっかり支えて行ってほしいものです。
遠野まごころネットでの活動は1日だけで、次の日は朝から
電車、バスを乗り継ぎ、大槌町に行きました。
大槌町での活動はまた、月曜日に書こうと思います。
感謝
出張に行ってまいります。
皆さん、こんにちは。
昨日は、地元の「キッズクラブ」という活動に参加していました。
参加と言うよりは、そこの役員に名を連ねているので、主催者側では
あるのですが、時間の都合上、会議には参加していないので、やっぱり
「参加」ですかね。
昨日は、体育館で、ミニ運動会をいたしました。この活動には、龍谷大学の
「大津エンパワネット」の学生さんも参加してくれています。
昨日はその学生さんの企画でした。
まずは玉入れ。普通の玉入れとは違い、かごを背負った学生さんを子供たちが
追いかけて入れるというものです。
続いては、風船をうちわで扇いで、コーンを回りゴールする競技です。
そのほか、大玉をみんなで運ぶリレーや、みんなで手をつないで走るリレー
など、とても盛り上がりました。
さて、今日のタイトル「出張に行ってきます」ですが、明日、東京出張があり
今回も、足を伸ばし、東北に行ってこようと思います。
どんだけ伸ばすねんって突っ込まれそうですが・・・。
明日は朝の新幹線で東京に行き、終日研修を受けます。そして、上野から
私得意の夜行バスで、岩手県遠野に行きます。朝6時着の予定です。
その足で3年前に参加したボランティアセンター「遠野まごころネット」に
行って、7時に受付をして、ボランティアをする予定です。
なぜ、また遠野に行くのか?といいますと、いま、どんなボランティアのニーズが
あるのか知るためです。3年前の6月と12月に行ったときは、瓦礫運びがメインでした。
昨年東北に行ったときは、まごころネットには行きませんでした。
まごころネットでもピーク時は1日650人ものボランティアが訪れていたそうです。
それが今では、平日の少ないときは、10人足らずの日もあるそうです。
東北には、昨年の7月以来約1年ぶりです。沿岸地域がどんな状況になっているか
また、仮設住宅で暮らしている皆さんは、いまどんな感じなのか、少しでも知る機会
になればいいなと思っています。
25日はまごころネットまごころネットでボランティアに参加し、26日はテラルネッサンスさんの
「大槌刺し子プロジェクト」の事務所に伺い、27日は沿岸地域を回り、仙台から夜行バスで
京都に戻ってこようと戻ってこようとおもっています。
東北に仕事の関係があるわけでもなく、まあ、私のわがままで行っているわけで、
気持ち良く送り出してくれる、会社のみんなに本当に感謝です。
また、「なんで行くの」とも聞かず、送り出してくれる家族にも本当に感謝です。
というわけで、明日から東京・東北に行ってきます。28日には出社予定です。
携帯電話、メールはつながりますので、何かございましたら遠慮なく連絡ください。
感謝
2014年06月13日社長ブログ
難しいですね。
皆さん、こんにちは。
ワタナベ美装園芸部、細々と活動しています。
階段の横に、花を植えたことは以前書いたのですが、
多年草で、強いといわれていた、マリーゴールドがなぜか
かれてしまいました。
今日、それを掘り起こしてみたのですが、蟻が根っこの周りにたくさん
いました。残念ながら枯れてしまったマリーゴールドは、処分しましたが、
ペニチュアはものすごく咲いています。
今元気なのはペニチュアです。サルビア、ダリアは若干元気がなくなって
きています。また、バラも土を入れ替えて復活したのですが、あおむしがいるらしく
葉っぱが食べられて、だんだんなくなってきてしまいました。
はるかのひまわりは、ぐんぐん育っています。
花を育てるって難しいです。
何とかきれいに咲くように試行錯誤したいと思います。
そういえば、新聞にこんな記事が載っていました。
「課長いる?」返ったこたえは「いりません!」
なんでも、新入社員の45%が管理職になりたくないと思っているそうです。
花も、人も、愛情を注いで、手をかけて育てなければ、咲かないですね。
しっかり育てられるように、自分自身も成長しなければと思います。
感謝
2014年06月12日社長ブログ
いろいろとしています。
皆さん、こんにちは。
つくづく思います。ビルメンテナンスっていい仕事だなあって。
昨日は、午前中フラワーショップに行っていました。フラワーショップって言っても
町のお花屋さんとは違い、花よりも、観葉植物や植栽をメインに扱っておられる
お店です。で、何をしにいったかといいますと、とあるお客様から、「自分のセンスで
いいし、150センチ位の観葉植物を入れてくれへん」というお願いをいただいたのです。
なんて嬉しい要望でしょう。
ということで、早速探しにいきました。
このほかにもいろいろな候補写真を持っていって、その中から3点選んでいただきました。
来週納品しますので、そのときに写真を取れたらアップします。
で、冒頭のビルメンテナンスがなぜいい仕事なのかといいますと、お客様のところに
出入りしていますと、いろいなご要望を言ってくださるからなのです。
今回の観葉植物でも、「すいません、うちは扱っていません」といえばそれまでなのですが、
「探してきます」って言えば、次もどこに頼もうかと思ったときに、「あいつに頼んでみよう」って
なりますよね。これって大切ですよね。
夕方は、滋賀でお世話になっている社長さんのところに、これから取り組む障がい者支援の
一環であるアビリンピックのビルクリーニング競技の打ち合わせに行きました。
競技内容、採点方法などなど、かなりいい話し合いができて、ほぼイメージが出来上がりました。
今日は、朝一5時半からの現場に巡回に行っていました。皆さんチームワーク良く、がんばって
くれていました。また、いろいろ改善しながら、取り組んでくれていました。本当に感謝です。
朝礼までに本社事務所に入り、午前中いっぱいは見積もりに没頭していました。
昼からは、ブラインド洗浄の依頼をいただいているお客様のところへ、ブラインドの
取り外しに伺い、その後別のお客様のところへ向かい、ゴミ箱の分別表示の打ち合わせを
行いました。一般的な表示を作る中で、ふと思いつき、こんな表示を作ってしまいました。
資源にカエルステッカーです。一般ゴミとして捨てられるゴミの中には、リサイクルできる
紙ごみが結構混ざっているそうです。その紙ごみを「雑がみ」として、分別・リサイクルしよう
という取り組みが京都市で、この6月から始まりました。
このステッカーは、リサイクルできるものを回収するゴミ箱に貼ってもらい、意識を高めて
もらえたらいいなと思い作りました。これから、活用していきたいと思います。
そして夕方は、高瀬さんがハウスクリーニングに行ってくれていましたので、最近マイブーム
になりつつある、コーキングの打ち直しに行きました。こちらも、ただハウスクリーニングを
行うだけではなく、事前に下見をして、クロスの張替えや換気扇の交換、水洗金具の交換
などをご提案しています。コーキングも打ち直すと、それだけでものすごく変わりますので
すごくいいなと思っています。
そういえば、先日も営業の山村部長が、ハウスクリーニングから始まったお客様の、お宅の
外壁工事のお仕事をいただき、すごくきれいに仕上がっていました。
本当に、ビルメンテナンスって守備範囲が広くてすごくいい仕事ですね。
感謝
研修旅行行ってきました
皆さん、こんにちは。
先週もいろいろなことをしました。
最近、なにが仕事なのか若干わからなくなってきました。
まあ、会社での仕事は、間違いなく仕事なのですが、先週は滋賀ビルメン協会
のことが多かったです。
6月3日は、午前中に協会の運営委員会があり、昼から1件お客様と打ち合わせ
があり、そのほか現場巡回をいたしました。
4日も朝から、草津の現場巡回にいって、そのあと、右京の現場巡回に行きました。
山科からくさつの現場まで40分くらい、現場滞在時間は10分程度。そこから、右京の
現場まで1時間ちょっと、移動時間も馬鹿になりませんが、「会う」ということに重点を
置いているので、致しかたありません。
4日は、夕方、弊社のお客様でもある、「キャンパスプラザ京都」で、テラルネッサンスの
鬼丸さんの新刊記念トークセミナーがあったので、福村さんと尾崎さんと3人で聴きに
行ってまいりました。
セミナーのあと、3人で食事をしながら、振り返りをしたのですが、やはり行動すること
が大事という結論に至りました。どれだけ思っていても、行動しなければ、変わることは
ありません。そんなことを、改めて感じさせてくれたセミナーでした。
5日・6日は、滋賀ビルメンの研修旅行でした。
行き先は淡路島で、最初に甲子園スタジアムツアーに行きました。
まずは、甲子園歴史館に行きました。野球好きにはたまらないのではないでしょうか。
高校野球の名勝負が映像で見れたり、甲子園の歴史を学ぶことができます。
皆さん、昔甲子園でスキージャンプ大会が行われたことがあるのをご存知でした。
これがそのときの写真です。なんて、勢いのあるイベントでしょう。これぐらいのことが
できる世の中でありたいですね。
グラウンドに戦車、外壁に「大国民精神総動員」の垂れ幕。このようなことは、繰り返したくないですね。
歴史館の見学が終わり、いよいよスタジアムツアーです。
最初に、これを見ました。何でできているか、わかりますか?
これは、阪神電車の切符でできています。すごくないですか。しかもこれは、スタジアム
ツアーに参加した人しか見れません。次に向かったのは、ブルペンです。
バット、ヘルメット、グローブ、ユニフォームまで置いています。
次に向かったのはロッカールームです。こちらは、ビジターが使用するロッカールーム
です。阪神の選手が使用するロッカーは、写真だけで見たのですが、豪華さが違いました。
ロッカールームを出て、選手が通る通路を抜けて、いよいよベンチです。
少しテンションがあがります。
ベンチに出る階段をあがるとそこには、グラウンドが広がっていました。当たり前ですが・・・。
いかがですか、一気にテンションが上がります。
ベンチにも座り放題です。このツアーはかなりお勧めです。
甲子園を後にし、神戸中華街で昼食をとり、次はUCCコーヒー博物館に行きました。
UCCの歴代のCMが見れたり、コーヒーの歴史が学べます。
また初代缶コーヒーも飾ってありました。
泊まりは、ホテルニュー淡路でした。海が一面に見える露天風呂があり、
いいお宿でした。ホテルで宴会が行われ、普段なかなか話すことができない
同業者ならではの悩み事などを話すことができました。
宴会が終わった後も、ホテルの居酒屋で、結局24時まで話し込み、部屋に帰って
からも2時まで話し込みました。
2日目は、定番の渦潮を見て、無事帰ってまいりました。
いろいろと話ができたいい旅行でした。
週末土日は、家でゆっくりと行きたかったところですが、企業様の食堂の剥離作業が
入っていたので、総動員で作業しました。
何年かぶりの作業だったのですが、きれいに仕上がり、とても気持ちよかったです。
今週も何かと立て込んでいますが、目の前のことをしっかりやっていこうと思います。
感謝
2014年06月02日社長ブログ
久しぶりに!!
皆さん、こんにちは。
何でしょうか、この暑さは。
昨日も暑い中、娘とその友達2人と息子の4人を引き連れて、
滋賀県草津にある、、矢橋(やばせと読みます)公園に行っていました。
そこの公園は、樹木がたくさんあり、日陰があるので、子供が遊んでいる
間、ゆっくり読書ができるなと思い、本を持っていったのですが、なんてことはない
読み始めたら、すぐに眠気がきて、熟睡してしまいました。
そんなもんですね。
今日は、朝から先週金曜日に行ったハウスクリーニングの完了写真を撮りに行って
その後お客様と打ち合わせをして、昼からは、山村部長と大阪のお客様を訪問
しました。
こちらのお客様と、お会いするのはとても久しぶりでした。電話では、最近も
やり取りがあったのですががあったのですが、お会いするのは、ひとり方が3年ぶり
もう一人の方とは5年ぶりくらいではなかったかなと思います。
久しぶりにお会いしたので、昔話に花が咲きました。お取引が始まったいきさつから
その当時のお話、また弊社がご迷惑をおかけした話など、結局本題の話は15分くらいで
それ以外のいわゆる雑談的な話を1時間以上させていただきました。
雑談をさせていただけるって、本当にうれしいことです。
今、雑談に関する本を読んでいるのですが、人間関係で大切なのは、信頼関係で
その信頼関係は、雑談力しだいだと書いてあります。
辞書で「雑談」を調べると
・さまざまな内容のことを気楽に話すこと
・とりとめのない話、さまざまのことを気楽に話し合うこと
・特にテーマを定めないで気楽に会話すること
とあるそうです。
またこの本に
「無駄口たたく暇があったら仕事しろ!」と言う会社は潰れるとも書いてあります。
まだ読み始めたばかりなのですが、面白そうです。
読み終わったら、また紹介しようと思います。
以前、こんな話をきいたことがあります。
ある作業現場で、グループの中に、作業をしないで、ほかの作業者の話を聞く
人間がいたそうです。新任の責任者がそれをみて、「あいつは何もしないから
無駄だ。あいつをはずして、作業をできるやつを入れたほうが、効率が上がるだろう」と。
そして実際に、人を入れ替えて、作業者ばかりにしたそうです。
そしたら、効率が上がるどころか、作業者は増えたのに、逆に作業量が減ったそうです。
一見無駄に見えることが、実をいうと、必要だと言うことですよね。
「何をやるかは戦略できまり、どこまでやるかは風土できまる」
実際に仕事を行う人間の、モチベーションしだいで成果は大きく変わりますよね。
雑談もうまく活用できるような組織にしたいです。
感謝
いい刺激を受けました。
皆さん、こんにちは。
今日は、テラ・ルネッサンスさんの第9回通常総会にお邪魔させていただきました。
1号議案は、2013事業報告と活動決算でした。
テラ・ルネッサンスさんでは、カンボジア、ラオス、ウガンダ、コンゴ、ブルンジ
そして、日本の大槌町でそれぞれ支援活動をされています。
アジア事業は江角さんの報告でした。
カンボジア、ラオスでは、地雷撤去やクラスター爆弾の不発弾の撤去の話や、
地雷埋設地域の教育支援プロジェクトの報告がありました。
教育支援では、小学校の建設、その後の運営や衛生環境の改善のための
貯水タンク建設をされています。
また、建設だけではなく、経済的な理由で小学校を中退しなければならなかった
子供たちに、補習授業を放課後に実施する支援もされています。
ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの活動は、小川さんでした。
元子ども兵の社会復帰支援を主に行っておられます。
手に職をつけるための、職業訓練、トラウマや悩みなどのをカウンセリングする
心理的支援、またコンゴでは、自給食料を確保するための活動など、さまざまな
支援に取り組んでおられます。
いまだにコンゴは危険な地域で、治安悪化により、今年、3つのグループの村が
一時的に避難を強いられたそうです。そのときに、別の村が避難民を受け入れて
食料が確保できるように、12ヵ村に相互扶助できるグループを組織されているそうです。
紛争地域の問題は非常に複雑で、おもにレアメタルなどの地下資源をめぐる争い
だそうなのですが、そのような武装勢力に反発する住民たちが組織した武装グループ
などもあるそうです。また、レアメタルなどの鉱物資源は先進国で消費しているので
私たちも無関係ではありません。
日本での活動報告は牧野さんでした。
啓発事業では、講演や主催イベントの開催報告がありました。
またスタディツアーを企画されていて、カンボジアツアーを実施されていました。
また、学生さんのインターンやボランティアを受け入れられていて、今日も20人くらいの
学生さんが来られていました。
東日本大震災における支援事業では、鈴鹿さん、吉野さんが報告されました。
活動は岩手県大槌町でされていて、「大槌復興刺し子プロジェクト」の報告を
鈴鹿さんがされました。
このプロジェクトは、被災されて避難所で生活されている方に、手仕事をということで
はじまり、昨年度の販売枚数は、なんと33,226枚、売り上げは2950万円だそうです。
吉野さんの報告では、刺し子さんと刺し子さんのお子さん、お孫さん計24名で
ディズニーランドツアーを開催されたことや、現地でのIT人材育成支援、イノベーション東北、
大槌情報共有会の開催などの活動報告をされました。
どの報告を聞いていても、思ったことは、すべてゼロから出発しているということです。
すべては、創設者である鬼丸さんの思いからはじまり、現理事長の小川さんや、
そのほかのスタッフの皆さんの思いで、形になっていっています。
もちろん活動するにはお金がかかるのですが、決してお金があったからしたわけでは
ないということ。
さまざまな支援活動をする上で、受益者の皆さんに寄り添い、知恵を絞り、行動されている
姿、本当にすごいです。
先日、うちの会社で集まった、書き損じはがきと使用済みインクカーリッジをもって
いきました。弊社のスタッフさんが持ってきてくれたものです。
小さいことかもわかりませんが、私たちにもできることはあります。
よかったら、テラ・ルネッサンスさんのHPをご覧ください。
また、鬼丸さんの新刊「「僕が学んだゼロから始める世界の変え方」が発売されました。
6月4日に、出版記念トークセミナーがあります。
「鬼丸昌也」出版記念トークセミナー開催のご案内
開催日時:6/4(水)18:30~
開催場所:キャンパスプラザ京都(第4講義室)
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585
参加人数: 先着50名様限定
対象書籍:「僕が学んだゼロから始める世界の変え方」(扶桑社刊)
参加方法:「大垣書店京都ヨドバシ店」にて対象書籍をご予約・お買上げ
の方に整理券をお渡しいたします。
お電話でのご予約も承ります。
応募開始日:5/24(土)
大垣書店京都ヨドバシ店 tel:075-371-1700
本を購入したら参加できますので、皆さんいかがですか。
感謝
2014年05月30日トップスターミーティング 社長ブログ
第71回トップスターミーティング
皆さん、こんにちは。
今週はいろいろとあって、月曜日にブログを更新したきり、
あっという間に金曜日になってしまいました。
まず、27日火曜日の夕方ですが、京都大学稲盛財団記念館に
「人が育つ組織とは」というテーマのセミナーに行ってまいりました。
主催は、京都大学こころの未来研究センターさんで、共催、ウエダ本社さん
NPO法人ミラツクさんです。
最初に「学習する組織」というテーマで、チェンジエージェントの小田さんのお話を
聞きました。
21世紀はとてつもなく変化が加速している。経済格差、考え方の違い。
学習する組織の定義として、気づきの状態と能力を継続的に高め、伸ばす。
特徴として、急激な変化に耐えられる「しなやかさ」
環境への迅速な適応性、自ら学び創造しデザインする。「自己創造性」とのことでした。
お話自体は、すごくわかりやすかったのですが、実際に進めていくには、しっかりと認識
する必要があるかなとおもいます。
また、話を聞くだけではなく、参加者同士もいろいろなテーマで話し合いを行いました。
今回学んだことを、少しずつ社内で取り組んでいきたいなと思います。
28日水曜日は、第71回トップスターミーティングを行いました。
テーマは「人が育つ組織とは」です。早速、27日に学んだことを社内で話し合ってみました。
27日は私一人が参加して、初対面の方と、話し合ったので、とても和やかな雰囲気だったのですが、
社内でこのテーマはすごく白熱しました。なぜ人が育たないのかについて、社内のさまざまな
問題が出てきました。
TSミーティングのあとは、いつも飲ミニケーションをするのですが、そのときの話も
ミーティングの内容で、さらに白熱しました。
29日水曜日は、16:00から、滋賀ビルメンテナンス協同組合の総会があり、その後懇親会でした。
懇親会でも白熱した議論があったのですが、その後の2次会ではさらに白熱しました。
どの集まりでもそうなのですが、私も含めて、皆さんいろいろと悩んでおられます。
少々、言い合い見たいな感じになっても、やはり話をすることは大切ですね。
はるかのひまわり、ぐんぐん育っています。
第1弾に植えたひまわりは大体20センチくらいに育ってきました。
ひまわりの種も、詰まっているものと、そうでないものがあり、先週の土曜日に
最後残った、詰まっていない種を、芽が出ないだろうと、20粒ほど、ひとつの鉢に
植えました。そしたらなんと、これだけ芽が出てきました。
豆もやしかっていうほど、出てきました。生命の強さを感じます。
明日、プランターに植え替えたいと思います。
ここ最近、とても暑い日が続きますね。熱中症が心配です。
水分をしっかりとってがんばりましょう。
感謝
お気軽にご相談ください!
現地状況により、プランが変わってきます。まずは現状把握の為に簡単にお話をお伺いいたします。電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。