社長ブログ
2013年11月19日社長ブログ
HP更新しました。
皆さん、こんにちは。
ようやくホームページを更新することが出来ました。今年の2月だったか、
6年ほど使い続けたHPを更新しようと思い立ったのはいいのですが、
この生みの苦しみたるや、大変でした。
昨日のNHKのプロフェッショナルは宮崎駿さんだったのですが、めちゃめちゃ
苦しんでいました。いや~分かりますっ!宮崎駿さんはその番組の中で
こう言っていました。「面倒くさい」って。
「面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。何が面倒くさいって
究極に面倒くさいよね。『面倒くさかったらやめれば?』『うるせえな』って、
そういうことになる。世の中の大事なことってたいてい面倒くさいんだよ。
面倒くさくないところで生きていると、面倒くさいのはうらやましいなと思
うんです」。
すいません、宮崎駿さんと同じレベルみたいな話をして。宮崎駿さんの
面倒くさいに比べると、僕の面倒くさいなんて、朝起きて1階の郵便受けに
新聞を取りに行くくらいの面倒くささなので、些細な事です。
ちなみに僕は8階に住んでいるので、朝新聞を取りに行く時に、ちょっと
着替えて、ぼさぼさ頭をかくすのにハンチングをかぶる程度のそんな
些細な事です。
まあ、そんなこんなで、9ヶ月の期間を要して、変更することが出来ました。
また、HP作成に関しては素人なので、作成はプロに頼んでいます。
アートム株式会社の橋本さんが私のあーでもない、こーでもないや
写真をなかなか送らなかったり、原稿を送らなかったりだったのですが
とても辛抱強く付き合ってくれました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
橋本さん、ありがとう!!
このホームページで3つのことを大切にしました。
一つ目は経営理念です。
私たちは、関わる全ての人を「笑声」で大切にします。
二つ目はその「笑声」とは?という事です。
三つ目はトップスター7ヵ条です。
あっそうそう、このHP更新の時期に何故か、「社長.tv」というサイトの
取材の案内をいただき、取材してもらいました。このHP上にバナーが
貼り付けてあるので、見てもらえると、少し嬉しく、とても恥ずかしいです。
まあ、そんなこんなで言い訳がましいことをいろいろ書きましたが、
HPの更新も、関わる全ての人を「笑声」で幸せにする一環なので
見ていただけると幸いです。
それと少し前に社内報「ハーモニーフロウ」もページを一新し、
弊社トップスターの福村画伯が月1回4コマ漫画を描いていて、それも
HPに過去のマンガを載せていますので、お時間が許す限り見ていただける
と嬉しいです。
長々となりましたが、これからも弊社HPを楽しんでいただけましたら
嬉しく思います。
いつも見ていただいています皆様に
感謝!!
2013年11月15日社長ブログ
大型新人が入社しました。
2013年11月14日社長ブログ
生みの苦しみ
皆さん、こんにちは。
今日は生みの苦しみのお話です。
これはウチ本来の仕事とは直接関係ないのですが、実を言いますと
私が最も力を入れている事のお話なのです。
それは何かと言いますと、思いを伝える手段の話です。
思いとは、こんな会社にしたいとか、皆とこうありたいとかいう抽象的な
感覚をより具体的に伝える方法を日々考えているわけです。
ひとつは社内報「ハーモニーフロウ」です。これも最初はB5版1枚表のみ
で始まりました。最初は私一人で作っていました。これも思いを伝えたくて
始めたひとつです。今では敏腕編集者福村さんとつくっています。では何故
福村さんが携わるようになったかと言いますと、それは福村さんの中で
伝えたいことが出てきたからだと思うのです。当時は、強制的に手伝うように
言ったかどうかは定かではないのですが、今は確実に伝えたいことがあって
やってくれています。これも毎回生みの苦しみがあります。
社内報をつくるだけなら今は結構慣れてきたので、苦しみはないのですが
思いを伝えたいので、毎回苦しみます。
その他にも、これは私が作っているのですが、様々な活動の写真を
フォトムービーにして感謝祭や新人教育で流しています。
これも思いを伝える手段の一つなのです。
こんな感じでパッケージもつくっています。
これはかなり効果があります。社内報がボディーブロウなら、
これは、右ストレートといった感じでしょうか。
フォトムービーは映像と音楽という、2つの感覚、視覚と聴覚に
訴えるので、わかりやすく伝えられます。
そして、ここからが本題です。一番の生みの苦しみはホームページ
です。ようやくこの事に触れられるようになりました。実を言いますと
今年の3月位から、約8ヶ月かけてホームページのリニューアルに
取組んできました。これこそまさに生みの苦しみです。さすがにHPは
自分で作ると、それこそ手間暇がかかりすぎるので、プロに頼むわけ
ですが、それでも文章から写真から構成から全てをつくっていかなければ
なりません。ようやく近日公開というところまでこぎつけました。
あとは最終チェックをしてアップするだけという状態まで来ました。
長らくこのHPに親しんでいただきました皆様、近日中に思いっきり
変更になったHPをご覧いただけます。期待していただきたいと
思います。HPこそ思いを伝える最大のものだと思っています。
社内報やフォトムービーはあくまでも社内的な活動なので、
近日中にアップする新生ワタナベ美装HPで弊社の思いに
触れてみて下さい。
このHPをご覧の方で、もし弊社のフォトムービーをご覧になりたい
方がいらっしゃいましたら、弊社にお越しの際に、私にお声掛けください。
弊社3階、秘密基地で上映させていただきます。但し、自己満足ムービー
なので、その点だけご了承ください。
それでは、新生HPがアップするまで今しばらくお待ちください。
感謝
2013年11月13日社長ブログ
イメチェン
皆さん、こんにちは。
今日は管理でお世話になっているマンション様の
照明の交換をしてまいりました。
現在FDL27の昼白色の蛍光灯がついていまして、
マンションのエントランスがなんとなく暗いというご相談を
いただきました。
いろいろ話をしていまして、まずは蛍光灯の色を変えよう
と言う話になり、昼白色から電球色に交換しました。
交換前、昼白色はこんな感じです。
なんとなく寂しい感じがします。電球色の変えるとこうなりました。
電球の色で感じ方がかわり、なんとなく温かい感じになりました。
たかが電球、されど電球。
また、弊社の事務所は通常の蛍光灯から、LEDに交換しております。
電気代にして20%~25%程度削減になっております。
またLEDのいいところは、照度が落ちないというところです。
設置は平成23年9月なので約2年が経過しました。
当時、机の上で照度を測りました。847ルクスでした。
2年経過した現在、922ルクスを示しています。
照度計を置く場所で若干照度が変わってくるのですが、それでも
750~850ルクスは示します。
LEDは交換が不要なのは言うまでもなく、照度が落ちない、
電気代が安く済む、また虫もよりにくくなります。
初期投資が少しかかりますが、数年でペイできます。
現在弊社では、LED交換工事も行っております。
お見積もりはもちろん無料ですし、現在の蛍光灯を使った場合と
LEDに交換した場合の費用対効果も作成させていただきます。
ご興味のある方はご相談ください。
LEDいいですよ。是非ご検討ください。
感謝
ワックス剥離作業
皆さん、こんにちは。
今日は床の剥離作業について書きたいと思います。
ここ数年、一般のご家庭でもフローリング床が主流になり、
ご自身でワックスを塗る方が増えてきたのではないでしょうか。
ワックスを塗ること自体は、塗りムラさえ気を付ければいいので
そんなに難しいものではないのですが、何年も塗る作業を
続けていると、ワックス自体が汚れを抱き込み、最初のきれいさが
失われていきます。そこで登場するのが、ワックスの剥離作業です。
剥離剤自体も今ではホームセンターに売られているので、気合を
入れれば出来ない作業ではありません。
ありませんが、一般のご家庭では、物をどけて、手作業で行うことに
なると思うので、まあまあ重労働になります。
なりますが、労働のあとのビールは格別だと思うので、チャレンジする
こともいいかもしれませんね。
弊社では、一般のご家庭もしますし、企業様や学校様、病院様の広い
床のワックス剥離作業も行います。
広いところは基本的にはポリッシャーを使うのですが、中には、ものすごく
頑固なところもあり、手作業で行うこともあります。
こんな感じです。これは剥離剤を塗布し、ワックスを専用のスクレイパーで
はがし取っている状態です。大変なのですが、ものすごく気持ちの良い作業
です。
手前がはがした状態の床です。奥のはがす前の床との違いは一目瞭然。
そして、こんな奇跡が起こりました。剥離剤がジワーッと流れて
なんと、夢の国からミッキーがやってきたではありませんか。
思わず写真を撮ってしまいました。
ワックスは床への傷をまもるために塗布しますので、時間の経過とともに
擦り減ったり、傷が入ったりしますので定期的な剥離作業をお勧めします。
一般のご家庭の床も作業いたしますので、お困りの方がいらっしゃったら
ぜひご相談ください。
もしかしたらミッキーが現れるかもしれません。
感謝
2013年11月11日社長ブログ
おもてなし
みなさん、こんにちは。
弊社の39期の方針は
「おもてなしの心・笑声」で取り組もう!!です。
おもてなしってなんでしょう??
調べてみますと、ことをもって成すという意味があるそうです。
そしてその「こと」には、モノとことがあるそうです。
「モノ」とは商品で、「こと」とは態度や言動、すなわち私たちの接遇
だそうです。
なので、いい商品をどれだけ提供しても、私たちの接遇が良くなければ
おもてなしにはならないと言うことになります。
ではどのような接遇がいいのかと言いますと、気持ちの良い挨拶や
受け答えももちろん必要ですが、プラスそこに気づきというものが必要
なのではないでしょうか。
今日もとあるお客様の倉庫の整理をさせていただいていて、段ボール
を移動させていただきました。移動させる前は、同じ向きに5段積み
してあり、かなり不安定でした。それを段ごとに向きを変え安定するように
積みかえました。現在はレイアウトを考えるために移動するだけで、また
積み替えるので、しなくてもいい作業なのですが、少し工夫するだけで
うんと安定したものになりました。
もちろんこれをおもてなしと言うつもりは毛頭ございません。
ただ、積み方を変えただけですので。
しかし、仕事にはこうした少しの工夫を積み重ねることが大切
だと思っております。こうした積み重ねが、ゆくゆくはおもてなしに
繋がっていくものだと思っております。
社内についても同じことが言えると思います。
モノの置き方一つとっても、より取りやすく、より直しやすいように
する事が、ひいては他のスタッフへのおもてなしにつながるのでは
ないでしょうか。
今月はプチ改善を少しずつしておりますが、1日日をとって大々的に
倉庫の整理整頓をする予定です。
まずは見えるものから始めていきたいと思います。
感謝
2013年11月08日社長ブログ
思いを具現化するのって難しい!!
皆さん、こんにちは。
会議って難しいですよね。
何故かと言うと、筋書きがないからです。
すいません、弊社に限ってかも知れないのですが・・・。
昨日もQE会議という、わかったような分からないような会議を
していました。会議の内容は、特別難しい事をしているわけではなく
今期の目標の進捗や現在の問題を話合っています。
で、その問題とはズバリ「気づき」です。
弊社は今期「おもてなしの心・笑声で取り組もう!!」を方針に掲げ
活動しています。そして、おもてなしをするにはやはり気付かなければ
出来ないだろうと言う結論に至っています。
ここまでは、さして難しい話ではないのですが、では気づかないことを
どのように気づくようにするかが、ここ数年の最も大きな問題なのです。
そのような事を話しだすと結論が出ません。出ませんが、やはり体験
しなければわからないのではと言うことで、いろいろ体験してもらうように
しています。
そんな事を会議で話しています。
では、思いを具現化するのって難しいってタイトルですが、
QE会議という名称を変えたいと先月のQE会議で皆に伝えました。
そして2人が案を出してくれました。出してくれたのですが、私自身が
どうもしっくりこず、来月に持ち越しとさせていただきました。
何故しっくり来なかったかと言いますと、この会議は弊社にとって
とても重要で、その何と言いますか、「笑声」であったり「トップスター」
であったり、そういうことをいかに浸透させていくかなどをしっかり話合い
をして、浸透させてい行きたいのです。
そんな思いが会議名だけで伝わるような、ネーミングにしたいのです。
なので、昨日は一生懸命考えてきた2人には悪かったのですが
保留とさせていただきました。
次回までに私もじっくり考えたいと思います。
思いを具現化するのって本当に難しいですね。
感謝
2013年11月07日社長ブログ
小さな改善の積み重ね
皆さん、こんにちは。
今日は、とてもとても小さな改善のお話です。
した事はとても小さなことでも、こういう積み重ねが大切ですよね。
先日も環境整備で有名な株式会社武蔵野さんの会社見学に行ったの
ですが、少しずつの改善を積み重ねると1年後には全く違うようになる
と小山社長がおっしゃっていました。
ほんの少しの事でも、気づき改善できるようにしていきたいです。
で、何を改善したかと言いますと、まず1つ目は本日の唱和ボードの
作成です。構想5分、制作30分のプチ改善です。
これです。
これは何かと言いますと、弊社では朝礼で経営理念、TS7ヵ条など
取り組むことを日替わりで唱和しています。これをつくる前は、朝礼当番が
今日は何にしようかなあと選んで読んでいました。そうするとどうなるかと
言いますと、読まないものが出てくるのです。
もちろん読んだからと言って出来るわけではないのですが、抜けてしまうと
もっと意味が無くなります。なので、抜けないように作成しました。
そして次に行った事は、唱和用シートの作成です。
掲示は少し高いところにある事と、遠くなると字が見えないという
難点がありました。
シート作成前は、皆この下に集まっていました。
よっぽど目が良くないと見えません。
なのでこれをつくりました。
構想5分、制作20分です。
これで各自手元に置いて読むことが出来ます。
そしてまたまた問題が。このシートが予定ボードのところの
1ヶ所に置いてあったので、その近くに立ったものが皆に配らなければ
なりませんでした。なので、こうしました。
構想5分、制作10分です。このように3ヶ所に分けておくようにしました。
これで近くのシートを各自で取れます。
これで今まで以上に朝礼がスムーズになります。
シートを封筒に入れて設置してくれたのは、アントニオです。
ちなみにアントニオはまあまあ日本語が通じるようになったのですが、
さすがに漢字は読めません。が、アントニオのお陰で、気持ちの良い
朝礼が出来るようになりました。
「Muchas Gracias、アントニオ」
これからも小さな改善を積み重ねていきたいと思います。
感謝
2013年11月04日社長ブログ
国家の品格
皆さん、こんにちは。
先日のブログでビルメンヒューマンフェアに参加し、様々な講演や
セミナーを聞いて、印象に残った事を少し書こうと思います。
まずは、「国家の品格」の著者、藤原 正彦さんのお話です。
藤原さんは、満州で生まれ家族5人で日本に帰ってきて、焼け野原の
中で暮らしたそうです。ものはなかったが、その当時が一番幸せだったと
おっしゃっていました。
今は、日本の国柄が壊されて行っているとおっしゃっていました。
どういうことかと言いますと、数学の読解力で36歳以上は世界一だそうです。
26歳~は2位、15歳~3位だったそうで、今は8~9位だそうです。
そして数学の読解力で何が一番大切かと言うと、国語力だそうです。
最近は小学校でも英語を学ぶような風潮ですが、それを反対されていました。
国語もろくに理解せずに英語を学んでも、できるはずはないと。
しかも英語が出来ないと世界で勝てないと言うのも全く違うとおっしゃっていました。
外交の勝負で最後は教養だともおっしゃっていました。
英語はあくまでも手段で、それよりも中身、いわいる教養を見つけることが
大事だとおっしゃっていました。
小学校の時は徹底して国語を学ばせるべきだと。
また、仕事は金もうけでもあるが、日本では社会のためになりたいという
気持ちも強いとおっしゃっていました。
お金儲けは手段ではありますが、目的ではないですよね。
目的を達成る為には、お金儲けも必要不可欠ですが、
手段と目的を間違えると、いい会社にはならないような気がします。
弊社も朝からアントニオのワンポイント英語レッスンをしていますが
中身の方も鍛えていきたいと思います。
感謝
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現地状況により、プランが変わってきます。まずは現状把握の為に簡単にお話をお伺いいたします。電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。